私たちは文化の形成と消費物の製造は一体でなければならないと考えています。
ただいたずらに大量消費である時代に終わりを告げ、本当に必要な、本当に自然の物を、人々の生活に精神的豊かさを与える物をつくること、それが、私たちが社会にある存在理由であり、そのことにおいて人々に提供すべき商品はすべて決定されます。私たちはこの時代の茶文化創造の旗手として走り続けます。

世界中で愛されているお茶のほとんどは同じ種類の樹からつくられます。
フィーユ・ブルーはフランス語で茶の原点である“青い葉”を意味し、“新鮮な茶葉に宿る自然の力強さ”とティーブレンダー熊崎俊太郎がつくる、“素材の持ち味を最大限に引き出すブレンドティーの世界”を表現しています。ブラックティー、グリーンティーなど多様化した世界のティースタイルを“おいしく気軽に楽しむ”ことをコンセプトにした名前です。