Tea Blender 熊崎俊太郎

熊崎俊太郎

紅茶の味はブレンドによって、本来持っている美味しさ、ポテンシャルを引き出すことができます。なぜなら、収穫の年や時期によりクオリティが変化するからです。茶葉を毎年、同じ品質、テイストでお届けするためにティーブレンダーが、テイスティングし、選りすぐられた茶葉を使い、さらにブレンドレシピを調整するきめ細やかな作業を施すことで、フィーユ・ブルーの突き詰めた美味しさが保たれているのです。

弊社マスターティーブレンダー熊崎俊太郎について

弊社の誇る商品“アメージングティー”や“フィーユ・ブルー”はティーブレンダー熊崎俊太郎なくては語れません。英国に学ぶ伝統のブレンド技術を駆使しながら、お茶が本来持っている風味や味わいを独自のブレンドによって引き出します。日本の水の特性を知り、ブレンドによる個性の引き立て方を熟知しているからできる、熊崎俊太郎のお茶はまさに紅茶の芸術です。

これまでの特別限定ブレンド

熊崎俊太郎プロフィール
熊崎 俊太郎 / KUMAZAKI Shuntarou
フィーユ・ブルー ティーブレンダー / ティー・コーディネーター / 日本紅茶協会認定ティーインストラクター
日本の紅茶界を代表する紅茶専門家。幼少期より紅茶、カフェ文化に興味を持ち、学生時代より喫茶ビジネスの道に飛び込み、紅茶専門店?紅茶輸入商社勤務を経て独立。カルチャーサロン、大学の講師や、紅茶文化に関する講演活動のかたわら、カフェ、レストラン、ホテルのティールームのコンサルティングやオリジナルティーのブレンド開発、商品企画を数多く手掛けている。ティーブレンダーとしてオリジナル紅茶ブランド、フィーユ・ブルーの開発責任者として、紅茶だけでなく日本茶、中国茶含めた茶全般を素材にして、最高の味を引き出す数々のブレンドを発表している。熊崎の「茶葉本来の持つ力強さと繊細なニュアンスがバランスされたブレンド」は“まるでアートのよう”と評され、ティーカップ1杯の中に完成するその世界観は多くの人々に感銘を与えている。日本における紅茶文化の啓蒙のため、著書の出版、テレビ・雑誌等のメディアへの出演も積極的に行っており、特に紅茶の基本書や雑誌の紅茶企画では最も多く取り上げられる存在となっている。近年はアーティストやグローバルなブランドとのコラボレーションによる活動が増え、多くのブランドにおいて特別なオリジナルブレンドティーも発表、提供している。最新著作は「紅茶を楽しむ。(大泉書店)」

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株式会社フィーユ・ブルー
Tel.03-5466-0038 担当:渡部。