フィーユ・ブルーの紅茶はいかがでしたでしょうか
2018.11.10
フィーユ・ブルーの紅茶を始めて飲まれた方、フィーユ・ブルーの紅茶の香り、風味、バランスはいかがでしたでしょうか。
複数のブレンドを飲んでいただくと、フレーバーだけでなく、ベースの茶葉も全く異なるバランスなので、香りが華やかに感じたり、茶葉の清々しさを感じたり、深いコクがあったり、ほんのりと甘かったり、爽やかな飲み心地であったり、余韻が長かったり短かったりする、それぞれの違いを感じていただけたのではないでしょうか。
フィーユ・ブルーが目指している美味しさは、紅茶本来の味わいがもつ魅力です。
私たちはブレンドすることによって、また、紅茶のエキスを抽出しやすい仕様にすることによって、それぞれの茶葉本来が持つ味と香りを出し切ることを考えています。スリランカ、インド、ケニア、中国、と、さまざまな産地から取り寄せる茶葉を吟味し、バランスをとることによって、口にふくむ瞬間だけでなく、香りから余韻に至るまで、全体で醸し出す紅茶の味わいをあますことなく感じていただくために、場合によってはフレーバーやハーブを加えて、それぞれの紅茶に仕上げていきます。
日本人らしい、繊細なブレンドを施していますので、その産地の風土や個性を感じられたり、もしかしたらふと何か懐かしい気持ちになったり、具体的ではない感情が沸き上がってきた方もいるかもしれません。単なる味だけでは終わらない感覚も美味しさのひとつではないかと思います。
さまざまなブレンドをご用意していますので、フィーユ・ブルーでお好みのブレンドを見つけていただければ幸いです。
日本の水の特性に合わせ、ベストな美味しさを導き出すティーブレンダー 熊崎俊太郎のブレンドには、味わいに他にはない広がりがあり、圧倒的な飲みやすさがあります。
ブレンドの種類によって世界観を作り出し、目指す味わいに整えるティーブレンダーがいるからこそ、フィーユ・ブルーの紅茶はどのブレンドも飲みはじめから飲み終わりまでの流れにストーリーがあり、セイロン、パルフェタムール、ロイヤルブレンド、マスカットの4種と同様に、それぞれの美味しさと個性があるのです。
左からフィーユ・ブルー(ポットで利用がおすすめのタグ無し2.5g)、ル・ブルー(デイリー用にマグカップでも楽しめるタグ付き2.2g)、スヌーティー(PEANUTSのかわいい絵柄のタグ付き2.2g)
フィーユ・ブルーの紅茶はすべてティーバッグを基本としています。繊細なブレンドはリーフティーでは絶妙なバランスの味を再現するのが難しくなります。ティーバッグの中の茶葉を一定量に揃えることで、お湯の量や抽出するだけで本来の味を再現でき、お好みの味わいをつくりやすくなるのです。
美味しさを損なわないためにティーバッグは植物由来の素材「ソイロン」を採用。フィーユ・ブルー、ル・ブルーの商品は全て、窒素ガスを充填し、開封するまで鮮度を保ちます。
ブレンドも多様で、さまざまな楽しみ方に対応しています
それぞれのブレンドをライフスタイルに合わせてお楽しみいただけるよう、フィーユ・ブルー、ル・ブルー、スヌーティーと3つのシリーズでお届けしています。
■ギフトにもでき本格的なブレンドをティーポットで味わいたい方には「フィーユ・ブルー」
■デイリーに気軽に美味しさを楽しみたい方には「ル・ブルー」
■スヌーピーのかわいさも一緒に欲しい方には「スヌーティー」
いずれも茶葉本来の味わいがしっかりしているので、ティーアレンジも、また食とのペアリングも美味しく楽しんで頂けます。さまざまなコラムでも紹介していますので、合わせてお楽しみください。