色々なところのピーチの紅茶を飲みましたが、こちらのピーチティーが1番フレッシュで香りもよく美味しいと思いました。
ストレートはもちろん、ピーチミルクティーにしていただくのがお気に入りです。あとは、簡単に水出しのストレートティーにして、それをポットに入れて、車の運転のお供に持ち歩くと、ロングドライブもまた気分が上がって楽しいです。
フィーユブルーさんの紅茶は香りでごまかしていない丁寧な作りが好きです。
これからもワクワクする新作を期待しています。

全く苦味が無くて、ほのかな甘み、香りを味える至極の茶葉！朝に夕に飲んでスッキリした気分を味わっています。どんなお料理にも合うのが良い所。ストレートで茶葉の旨味を味わうのがオススメです。

アップルティーは、昔から定番フレーバーでいろんなメーカーさんから出ていますが、こちらのアップルティーは本当に美味しいと感じます。まず香りがとてもすばらしいのですが、味もしっかりとした美味しさがあり、香りだけじゃない、香りでごまかしていないという感じがします。芳醇なりんごの香りに、茶葉の美味しさがとても印象的で、大好きです。どのお友達に出しても絶対に好評なので、常に常備したいです。

ピーチやマスカットなどのフレーバーティーが好みでしたが、ふとこちらを飲んだら、深みがあって本当においしく、大好きになりました。普通だけど普通ではないおいしさというか…。
毎日仕事から帰って夕飯を作り食べ片付けて、寝るまでのわずかなくつろぎの時間に大事に飲みたいと思う紅茶です。

優しく上品な香りで落ち着きます。ティーソーダやミルクティーにしても美味しいので愛飲しています。

実は、こちらのアップル・ティーとの出会いは、数ヵ月前にSNOOTEAのパッケージで頂いておりました。その時同時に、フィーユ・ブルー様との出会いでもあり、他にも様々な種類の紅茶も頂いておりましたので、こちらの紅茶の感想は熊崎様への、ツイッターへの書き込みに留まっていました。改めて頂きますこの度のアップル・ティーは、装いを変えて、ル・ブルーのパッケージからです。11月頃から、母の営む温泉旅館に滞在しておりまして、こちらで頂くこの紅茶は、数ヵ月前にパッケージを開けた時と同じ、果実そのものよりも、とても芳しい香りが広がり、お味には素朴で可愛らしい甘みに、思わずいとおしさを感じざるを得ません。そして、以前SNOOTEAのパッケージから頂いた頃の思い出もよみがえります。今居る所では、近くにりんご農家の方々が多くいらっしゃいまして、長年お世話になっている方もいらっしゃいます。贅沢にも、お譲り頂いた採れたてのりんごを薄くスライスして、ホット・ティーに沈めました。お茶の甘みに深さが増すと共に、飲み終えた後のシャリシャリのりんごそのものも、美味しく頂けます。私は以前、渡米をする事が多く、どうしてもBig Apple イコール ゛大味〝というイメージが付いてしまいます。この繊細な香り、お味に、゛大味〝とは余りに似つかわしくない。ですので、私は勝手に、密かな愛情を込め゛りんごちゃ〝と呼んでいます。

36個入りを買いました。
ミルクティー用に買いましたが、どっしりと濃くて良かったです。
リピートします。

このお名前から、朝一番に頂きたいと思える紅茶です。
どうしても、朝目覚ましのアラームが鳴ってから、゛もうあと１０分・・・１５分・・・〝と、思ってしまいますが、どうにか乗り切り、体を起こし、ポットのスイッチさえ押せたら、後は、ボーっとした頭で座ったまま、お湯が沸くのを待ちます。
朝に頂くコーヒーよりも、こちらの紅茶は、緩やかに優しく、私の心身を覚ましてくれます。
そして、ゆっくり丁寧に１杯を飲み終える頃、確かに私にとって、今日１日のスタートを切る、゛仕度〝を始められる、充電が終えるのです。
目覚ましのアラームが鳴ってから、あと１０分、１５分をどうにか我慢をし、ポットのセットさえ出来れば、゛もう後はこっちのもんよ〝という気分です。
本来の甘み、充分なコクを感じられるお茶で、まさに起き立ての、まだ眠気を感じる状態から、気分をスッキリさせ、１日の準備を始められる、シフト・チェンジの役を担ってくれる、その名のとおりのタイミングで頂いていきたいと思える紅茶でした。
そしてもう１つ、私が感じた事は、朝にこの１杯の紅茶を楽しむ。もしかしたら、一番優雅なひとときなのではないか、と思いました。

封を切った瞬間、口を突いた言葉は、うわぁ、凄い…。溢れんばかりの桃の香りが一気に私を包みました。思わず主人にも、ねぇねぇ、これ！！と、封に入ったままの、香りを嗅いでもらいました。こちらは、濃いめに蒸らし、氷を入れたグラスで頂きました。お味は、ただの、甘い果実のフルーティーさだけでは終わらせず、併せ持つ、軽い苦味のコク。まるで、゛可愛いだけじゃないの〝と言わんばかりの、個性。口にした時、思わず、うっとりしてしまい、目を閉じて、お味の優しい調和を再確認。ゆっくり、大切に頂きまして思った事は、こちらの紅茶は、香水のように、トップ・ノート、ミドル・ノート…、という風に、時間の差で香りとお味が変わっていくな、と感じました。氷を入れて、頂いているせいもあるかと思いますが…。後々の方が、桃の香りが強くなった気が致します。この感覚が間違っていないかどうか、次は、水出しで頂きたいと思いました。

Supremeという言葉は、特別な、また、スペシャルな、という意味であったと記憶しております。私にとっては、セイロン、であるだけで、紅茶のなかで、充分特別な存在である、と思っておりました。それから、更に、特別と名付けられた、このお茶は、茶葉の香りだけでは、丁寧に淹れられた、お抹茶の香りに似ている、としか、私は、言葉に出来ませんでした。いざ、口にしてみますと、とても澄んでいるお味に、コクとしての苦味が余韻として残り、香りが控えめな紅茶だな、と思いました。それは、ブランドとしての主張は、極めて低いけれど、素材、職人に至るまで、上質で埋め尽くされた、自分だけのために誂えられた、お洋服、と同じような感覚を覚えました。まさに、特別、の冠が似合う、お茶でした。

マスカットは、私にとって、涼しげな見た目と、さっぱりとした果汁の甘さから、夏に頂きたい、果実のひとつでもあります。まず、茶葉のみを嗅いでみましたら、瑞々しいマスカットの強い香りが致しました。お湯の入ったポットに入れますと、さらに甘い香りが広がり、夏という季節を、改めて感じさせるものでした。いつもより、長めに蒸らしたお茶を、たっぷりの氷を入れた小さめのグラスで、頂きました。私の感じた事は、こちらは、ホットで頂くより、アイスで頂く方が、より、果実の甘みを広く感じ、スッキリとしたお味を楽しめるのではないか、と思いました。暑さが残る、夏限定で思う事かもしれませんが…。
こちらは、私にとって、どこか懐かしさを覚える、お味でした。また、季節が進みました頃、この紅茶を頂いた時、この夏を思い出し、どう感じるのか、それもまた、楽しみのひとつとなりました。

まず、こちらの茶葉のみの香りを嗅いでみましたら、深いナッツの香りと共に、チョコレートの香りを感じました。
余談ではありますが、パリ・ブレスト、という名前のケーキがありまして、３層から成るそのケーキは、一番上に、丸くて、真ん中が空いている、シュー生地、その下に、プラリネクリーム、そして一番下には、またシュー生地、で出来ている、見た目が豪華なケーキです。確か、王冠をイメージしたケーキ、と、記憶しております。
私が、こちらのナッツ・ティーの香りで感じたものは、このケーキに使われている、プラリネ・チョコレートに、とても近い香りです。プラリネクリームは、チョコレートに、煎ってペースト状にしたナッツ類を混ぜたものです。
お湯が入ったカップに、ティー・バッグを入れますと、先に感じた、ブラリネの香りが、とても甘く広がりました。
口にしてみますと、まず、カカオ濃度の高い様な、チョコレートの味は深いコクとなり、それに、ロースト・ナッツの甘いお味が混ざり合い、とても豊かな調和を醸し出して下さいました。
私は、こちらのお茶に関しましては、今後も、ブラックで、頂いていきたいと思いました。

こちらの紅茶は、まず茶葉のみを嗅いでみましたところ、私が思った事は、とても緑茶に近い装いを感じました。
カップに入れ、再度、香りを嗅ぎますと、先に感じた緑茶の香りは消え、しっかりとした、紅茶の香りでした。
口にしてみますと、その代表格を感じられる、さすがはダージリン、と思わせるものでした。１カップを飲み終えるまで続く、控えめでありながら主張される紅茶ならではの甘み、口にした瞬間には気付かなく、ひと口ひと口、飲み終える時に感じる、仄かな苦味。
こちらは、１日の中のどんなタイミングも選ばず、そして、様々なシーンにも愛される、万能なお茶であると思いました。

夏のティーソーダの定番にしています。炭酸水抽出でも熱湯抽出でも爽やかな香りがたまりません。

Ceylon SupremeのLE BLEU を愛飲しています。
紅茶本来のしっかりとした味わいで、クリームなどのスイーツに負けず、後味がスッキリしているので、アールグレイと使い分けて飲んでいます。

知人に教えてもらって購入しましたが、これこそ求めているアールグレイという感じの味と香りでした。香りが強すぎて鼻に付くことはなく、でも香り高くパンチがあるので、アイスティーで飲んでも充分満足できる味でした。求めていた味に出会えたので、もう紅茶迷子にはならないで済みます。これからもリピート購入させていただきたいです。