アイリッシュ ブレックファースト

シーンを選ばず飲み続けられるデイリーブレンド

フィーユ・ブルーではル・ブルー(ブレックファースト)やスヌーティー(アメリカンブレックファースト)でこれまでもブレックファースト・ティーを販売してきました。それぞれのブレックファーストは、特徴もブレンドも異なります。15周年記念のプレゼントとしてリーフティーで用意した「アイリッシュブレックファースト」は、次なる定番として私たちが考えていたブレックファーストのパイロット版。コロナを超え、急に様変わりした私たちの生活に合うブレックファーストはどんなものがよいのかを考え、開発したブレンドティーとなります。

1日をスタートさせるのにふさわしいものであることはもちろんですが、時間もシーンも選ばず、常に傍らで、たくさん飲んでいただけて、紅茶の気軽な美味しさを楽しめるようなブレンドとなりました。

ブレンドについて

口当たり、コク、香り。紅茶らしい要素が程良く配された、シンプルで、いつでも気軽に楽しめるブレンド紅茶です。

爽やかさと穏やかさを兼ね備えた、ケニアとアッサムのブレンドをベースに、少し個性的なアッサムを更に加え、最後に切れ味の鋭いタイプや深めのコクを持つタイプなど複数のセイロンでバランスを整えました。

ミルクティーやストレートが基本の楽しみ方になりますが、飲み方を選ばないブレンドですから、時間帯や一緒に召し上がる食べ物に合わせて、ぜひ色々とお試しください。

少し濃い目に作り、差し湯やミルク、砂糖でお好みに調整していただければ、その時にぴったりの風味に仕上げやすくブレンドしてあります。

LE BLEUでノンフレーバードティーは、「セイロンシュープリーム」、「アッサムブレンド」、「ダージリンBOP」がラインナップされていますが、それぞれそのエリア(生産地)のキャラクターを前提とした“紅茶らしさ”を持っています。今回の「アイリッシュブレックファースト」についてはブレンドテイーの良さを生かし、エリアにとらわれない“紅茶らしい美味しさ”を考えてブレンドしています。シンプルを目指すほど実は難しいブレンド作業にはなりますが、完成した味わいはとても素直。考えずに飲める美味しさを気軽にたっぷり、楽しんでいただきたい紅茶となっています。

シンプルなパンや焼き菓子、カステラのような優しい味わい、意外なところでは塩煎餅のような米菓によく合います。ミルクティーもおすすめなブレンドで、加える甘さによっても味わいが変わります。黒糖や蜂蜜など濃くのある甘さでしっかりにも、グラニュー糖を加えて軽やかにも、どちらでも美味しく楽しめます。

ブレンダーノート

昨年末の15周年記念と先日のアーモニー2022登場記念のノベルティでお贈りさせていただいた「アイリッシュ ブレックファースト」(リーフティー版)をもとに、通常のティーバッグ製品版に再調整してお届します。

「ブレックファースト」、あるいは「モーニング」と名付けられたブレンド紅茶は、世界中のメーカーが製品化しています(その歴史的経緯も面白いのですが、またいずれの機会に)。

この「ブレックファースト」というブレンドで最もポピュラーな存在は、「イングリッシュ ブレックファースト」と呼ばれるタイプでしょう。世界中のホテルなどで一般的にみられる、パン(トースト)・卵料理・ベーコンやソーセージ、チーズ、フルーツ、ヨーグルトといった朝食メニューに良く合うタイプの、ミルクティーにして美味しいコクがあり、ジャムを添えたトーストなどにぴったりで、同時にこれらのフードを食べやすく楽しめる、シンプルで穏やかな味わいを併せ持っているブレンドが、今日では基本のパターンとなっています。

もちろん、メーカーによって方向付けがしっかりとなされており、ミルクをたっぷり加えるのに合うブレンド、ストレートで卵料理やベーコンなどと合わせると、より美味しく味わえるブレンドなど、商品ごとの飲み比べも楽しい差異があります。また、近年では食のトレンドを反映してか、さっぱりとして軽い飲み口のブレンドも増えてきました。

では「アイリッシュ ブレックファースト」とは何かといえば、朝食に合うのはもちろんなのですが、「イングリッシュ ブレックファースト」と比べて、よりミルクティーに向くしっかりとしたコクを持ちつつ、飲み飽きない味わいと、食べ物全般に合わせやすいまろやかさを兼ね備え、一日中いつでも気軽に楽しめる、という性質のブレンドティー、と説明することができます。

実際、アイルランドではイギリス以上に紅茶が日常飲料として親しまれており、普段使いのお茶として終日活躍するこういったタイプの紅茶が定番となっていますが、これらの特徴を備えたブレンドですよ、という意味合いをこめて「アイリッシュ ブレックファースト」という名で(各国で)製品化されているようです。

今回、取り組んだ「フィーユ・ブルー」版では、アイルランドで日常親しまれているブレックファーストをテーマに、ミルクに良く合うコクのあり方、飲み飽きないまろやかさのあり方を、あえて個性的な茶葉を含ませつつそれを包みこんで簡単には見せないような手法でブレンドしています。

名称については「アイリッシュ ブレンド」と提案することも考えたのですが、今回は欧米の先達が組み立てたレシピへの挑戦の部分もあり、また「アイリッシュ」だけでは指し示すものの範囲が広すぎると感じたため、「アイリッシュ ブレックファースト」としました。

生産国が異なれば、紅茶の特徴はかなりの違いが出てきます。そこを計算して意図した風味を作り出すべく、複数生産国の茶葉を組み合わせたものを「インターナショナル・ブレンド」と呼んだりしますが、この「ブレックファースト」系のブレンドは、その見本のような存在ともいえます。

興味のある方はぜひ、お手持ちのエリアティー(産地紅茶)とも飲み比べながら、ブレンドティーの面白さをお楽しみいただければ幸いです。

また、現在お休みに入らせていただいている「フィーユ・ブルー ブレックファースト」ですが、こちらは「フレンチ ブレックファースト」と名付けるべき、クロワッサン、チーズ、ハムなどフランス風の朝食や、ヨーロッパ大陸の軽食を意識してブレンドされています。そしてSNOOTEAでは過去に「アメリカン ブレックファースト」をご用意させていただいたこともあり、またいずれ、これらのブレンドを世界の朝食メニューに合わせてお楽しみいただく機会などがあれば、と思ってます。

ともあれ、フィーユ・ブルーでは初登場のタイプである「アイリッシュ ブレックファースト」、一日中お楽しみいただけるブレンドです。さまざまなシーンでご活用ください。

ティーブレンダー 熊崎俊太郎

デイリーに飲んでいただけるLE BLEUから販売をスタート!

「アイリッシュ ブレックファースト」は普段使いの紅茶として、朝食に限らず、終日飲んで頂きたいブレンドです。そのため、まずル・ブルーでのラインナップからの販売といたしました。タグ付き2.2gなのでマグカップでも1人ずつでも飲みやすい仕様です。ぜひ身近な紅茶としてお楽しみください。

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https://feuillesbleues.com/onlineshop/10154/

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