ココアでも、チョコレートドリンクでもなく、しっかりとチョコレートは感じるのに、最後に紅茶に帰結する味わいは、まさにフィーユ・ブルーだけの絶妙なバランス。
紅茶で表したのは、甘いだけではないチョコレートの香ばしさやほろ苦さ、奥に感じる少しばかりの酸味。あらためてチョコレートの本質的な美味しさへの気づきにもなるような味わいをもたせています。
選別、粉砕、焙煎したカカオ豆であるカカオニブも加えたことで、抽出時間による風味の変化も楽しい紅茶です。カカオのほろ苦さと紅茶のコクをストレートで味わうもよし、レンチンミルクティーでカカオの味わいをさらに抽出したショコラミルクティーを楽しむもよし、これまでとまた違う紅茶遊びができそうなブレンドティーです。
元来チョコレートを材料に加えると美味しいスイーツ全般に、とても合わせやすく、フルーツならバナナやベリー。それらのフルーツを使ったスイーツとも好相性です。
原材料名 | 紅茶(インド、スリランカ、ケニア)、カカオ(ガーナ)/香料 |
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飲み方 | ホット、ミルク |
チョコレートの風味と紅茶の深みが絶妙なバランスでお互いを支え合うフレーバーティーです。
甘みが先頭に立ち過ぎない為、飲んでいても飽きることがありません。
また、ティーカクテルとしてコアントロー(オレンジリキュール)などを少し入れると、よりバリエーション豊かにいただけます。
コアントローを入れる時、アルコールのツンとした感じが気になる方は、ミルクか生クリーム、お砂糖などを加えると味に丸みが出て飲みやすくなり、これだけでデザートのような味わいにもなります!
香りが良く、甘すぎず苦くもない深い味わいのショコラティーでした。
無類のお茶好きですが、今までに飲んだ中で一番気に入りました!
幸せな気持ちになれます。
こちらのみ個包装10ティーバッグがあったらよかったです。
冬の間はホットで、今の季節はアイスミルクティーにして楽しんでいます。
カカオの香ばしい風味とコクが、ミルクの甘みでひきたって、お砂糖をいれなくても美味しいです。
ショコラの紅茶は珍しいので、コーヒー好きの家族も喜んで飲んでいます。