どこかで知っているような、はじめてのような香りはさまざまな記憶を呼び起こします。セレブレーションは複数のフルーツの爽やかさに甘さや香ばしさを添えた香りとバランスをもった印象的な紅茶です。
ベルガモットやライム、バニラやアーモンドのフレーバーに幻想的な余韻を生み出すように、マスカットのフレーバーを加えて仕上げました。茶葉はその香りに合うよう、複数の国、産地の茶葉をバランスに気を使い吟味してブレンドしました。
さまざまな要素をもつ香りと味わいはアイス、ティーソーダにもよく合いますが、ミルクティーもおすすめ。他にはないすっきりした味わいになります。さらに、ブランデーやジンなどのアルコールとも好相性なので、ティーカクテルもおすすめです。
原材料名 | 紅茶(スリランカ、インド、中国、ケニア)/香料 |
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飲み方 | ホット、アイス、ミルク、ソーダ |
9月は、私達夫婦の誕生月でもありますので、出来たら今月中に頂きたいと思っていたお名前の紅茶です。
茶葉の香りを嗅いでみましたら、幾重にも重なり合った、香りのパレード。その中に、ちょこん、と、優しく可愛らしい甘い香り。それはまるで、たくさんの友人たちが集まった、誕生日パーティーの様でした。いつもは、静かな空間で、初めてのお茶を頂くのですが、その香りが醸し出す雰囲気に、思わず、楽しく頂きたいと思い、昔から私が好きな曲のひとつでもある、POPな、CELEBRATIONを流し、普段とは違った演出を致しました。敢えて、どのアーティストのCELEBRATIONかは、伏せておきますが…。そして、口にした瞬間、これは…。正直、複雑なお味です。曲を止め、再び静かな空間にし、お味の感覚に集中したいと思いました。先に感じた何層もの香りが、そのままお味に映し出され、幾つもの個性がそれぞれを尊重し合い、混ざり合ってはいるけれども、どの香りも、薄くなってはいない。そして、小さな甘い香りも消えていない。私が思った事は、オペラの、それぞれの役を表現し、それぞれのパート、歌。絶妙なズレも、ひとつの持ち味とし、混ざり合いながらも、何役もの歌う声が消される事なく、聴くことが出来る、一番、聴覚、視覚を研ぎ澄まし楽しむ、コンチェルタートの様に感じました。1杯の紅茶で、壮大なオペラを堪能できた様な余韻が残る、大作です。これは、是非とも、アリアもご賞味させて頂きたく思い、復活を期待せざるを得ない結果です。
袋を開けた途端に、華やかな香りが広がります。フレッシュな果物のような開花した薔薇のような心が浮き立つ香りです。口に含んでも香りが消えず、さっぱりとした口当たりと喉を通過する清涼感を存分に楽しめます。他の会社にはない御社独自の味わいだと思います。
セレブレーションは私も大好きであったかい時は香りがすごくしてマスカットの香りと味がふくよかですが、紅茶が冷めてしまったときにより強くマスカットの味がしてとても気に入っています。
猫舌の方などは少し冷めてしまってから飲んでも2度楽しめるほどです。
初めての注文が届いて直ぐにサービスらしきCELEBRATIONをいただきました。
何とも言えない豊かな香りが部屋中に広がりました。
最初はストレートで 次に熱いミルクと一緒にいただきましたが、どちらも期待以上でした。
飲み終えた後、もったいなくてアルミパッケージの残り香を楽しんでいます。
おまけで入っていたのを飲ませて頂いたのですが、びっくりするくらい美味しかったです。
私はマスカットを一番強く感じました。
爽やかでほんのり甘くて夫も絶賛でした。
次は缶入で買います。
名前の通り明るく華やかな香りと味わいで、幸せな気分になります。
お祝いの品としても最適な商品で、お相手にもとても喜ばれました。
オススメです。
香り高く、飲んでいるととても華かな気分になるお茶です。仕事やお家時間のあいだに気軽にリフレッシュできるのが良いです。
はじめて飲んだときから、その華やかな香りに虜になりました。お祝い事のプチギフトにも使わせて頂こうと思います。何もない日でも一瞬で楽しい気分になります。名前も好きです!
アールグレイがもう少し香り抑えめならいけるのにと、苦手な方でも楽しめるブレンドだと思います。様々な余韻がリラックスさせてくれますよ。
奥行きのあるエキゾチックな感じもする香りがします。フィーユ・ブルーの紅茶はしっかりとした味がするので、香りでまず癒され、そのあと口に含んだときの豊かさを楽しんでいます。セレブレーションという名前の紅茶ですが、私は独りの時間を楽しむときにこれを飲んでいます。
独特の香りで、はじめて飲んだ時から大好きな紅茶です。アイスティーも爽やかで、いつもホッとします。
2021年秋から途切れずいろいろな銘柄をいただきましたが、セレブレーションが一番好きです。
香りがとても良く、ふくよかで繊細、かつ濃厚な味わいが素晴らしく、スイーツを奮発した時はいつもセレブレーションを合わせています。