熊崎俊太郎のスペシャリテであるアーモニーシリーズとして、2019年に販売する「アンテルメッゾ」。華やかで複雑な“香り”の向こうに見え隠れする、「茶」の葉がもたらす“旨み”。きわめて現代的な香気と、古典的な味わいが交差する「アンテルメッゾ」。
バラやユリなどのゴージャスな花束のような芳香に瞬間五感がとらわれつつ、ひとくち口に含むと、ダージリンやセイロンの高地産茶葉の新緑のような爽やかさ、アッサムやセイロンの低地産茶葉が持つコクのある味わいがゆっくりと身体に染みわたり、紅茶として帰結していきます。
フィーユ・ブルーならではの、一杯のなかにストーリーを感じるブレンドティー。特別限定で個包装の特製ボックスにてご用意しました。
「アンテルメッゾ」についてご案内している連載コラム、「INTERMEZZO-アンテルメッゾ その間にあるもの」もご覧ください。
「アンテルメッゾ」は、香りと味わい、産地と産地、花と果実など、一見対立する二つの要素を同時に存在させながら、その間にあるものを意識したブレンド。アンティークのカップで、時の流れを感じつつ、この新ブレンドをじっくり楽しんでいただくのはいかがでしょう。
その特徴的な華やかな香りはまるで香茶。複雑なようでいて、紅茶と香りの一体感を感じる「アンテルメッゾ」は、ティーソーダ、炭酸だし「TEA POP」がとても美味しいブレンド。香りだけでなく、茶葉自体の美味しさもすっと染み込むように感じることができます。
内容量 | 特製ボックス 2.5g×個包装15ティーバッグ、ブレンドリーフレット付き 缶 2.5g×15ティーバッグパック、ブレンドリーフレット付き |
---|---|
原材料名 | 紅茶、サフラワー、ストロベリーリーフ、ヒース、ヒソップ、コーンフラワー、桂花、ステビア、香料 |
原産国 | インド、スリランカ、中国、フランス、ブルガリア、アルバニア |
箱サイズ | 幅125mm×高さ125mm×奥行125mm |