1. 銀河英雄伝説 Die Neue These アッシニボイヤティー(RK488)【限定数販売】

銀河英雄伝説 Die Neue These アッシニボイヤティー(RK488)【限定数販売】

©田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会

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※写真はイメージです。
※セットは一部仕様が変更となる場合がございます。
※銀河英雄伝説 Die Neue These アッシニボイヤ ティーセット(RK489)とは異なるブレンドです。
※ティーバッグ10個入り缶です。リーフティーではありません。
※限定数量に達した場合は予告なく終売といたします。
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銀河英雄伝説 Die Neue These 
劇中にも登場したアッシニボイヤ農園の紅茶が完成!
帝国暦488年産を想定した紅茶で、物語とリンクした味わいをご堪能ください。

現在放送中の銀河英雄伝説 Die Neue Theseでは、原作小説「銀河英雄伝説(田中芳樹著)」において「農場」という表現であったアッシニボイヤ渓谷を、『換金性の高い商品作物としての「紅茶」の生産への注力がなされていた』というかたちで設定を掘り下げています。これが背景美術※1や、ストーリー上の小道具※2として、表現されました。
※1 ルパート・ケッセルリンク補佐官がレオポルド・シューマッハを訪問するシーンの茶畑
※2 フェザーンの自治領主アドリアン・ルビンスキーが訪問者である地球教のデグスビイ主教に振る舞う紅茶

本商品は銀河英雄伝説 Die Neue These 第30話で実際にデグスビイ主教にふるまう紅茶として登場したものを想定。
原作者 田中芳樹先生、Production I.G監修のもと、フィーユ・ブルー ティーブレンダー熊崎俊太郎がブレンドし、帝国暦488年産の紅茶を作り上げました。
ティーセット(RK489)の前年に作られた、渓谷初年となるパイロット版を想定し、作られた紅茶はティーバッグ仕様。
アッシニボイヤ茶園の紅茶としてのキャラクターはもちつつも、どなたにも気軽に楽しんでいただきやすい紅茶となります。

アッシニボイヤ渓谷の紅茶、紅茶監修 熊崎俊太郎より
「アッシニボイヤ渓谷の紅茶」は、銀河英雄伝説 Die Neue These 第30 話で登場しました。本紅茶は劇中において、レオポルド・シューマッハ率いる茶農園にて生産された “帝国暦488年産”、 “帝国暦489年産” の紅茶を、原作者の田中芳樹先生の監修のもと、設定の細部をより深く掘り下げて製作したものです。本紅茶プロジェクトは、この紅茶を壮大な物語とその世界観と共に銀河英雄伝説のファンの皆様にも楽しんでいただくために起ち上がりました。
私自身、原作登場時よりファンとして長い時間触れてきた作品であり、刺激を受けた作品でもあります。
今回、紅茶という商材の登場に至るにあたり、気象的、地理的条件などをもとに検証してみると、様々な農産物の中でも最も適合し、劇中でもたびたび登場する「紅茶」にフォーカスした時に、なるほど、産地として適した条件、すなわち現代の地球における有名茶産地の条件と重なり、広大な時空間の物語を支える設定や背景が考えぬかれていることに改めて驚かされたものです。
赤道直下の国々で主に栽培される紅茶は日中の気温が高く厳しい気象条件のところに名産地が多いのが特徴で、アッシニボイヤ渓谷の環境も同様に最もイメージ出来た産地としては例えばインドのダージリン地方があります。ヒマラヤ山麓の標高1200メートル付近を中心に茶畑が広がっており、訪問するには現代でもかなりの苦労がある場所です。高原地帯にある茶畑は、朝晩は冷涼で霧が多く発生し、日中の太陽は強いので寒暖の差が激しく、香り高い茶葉が生み出される条件が整っています。
そうした様々な検証、時代に合った機材や農法などを想定しながらでき上がったアッシニボイヤ渓谷の紅茶を是非お楽しみください。

銀河英雄伝説 Die Neue These

「銀河英雄伝説」は、遙か未来の宇宙を舞台にしたSF小説。
数々のヒット作を生み出した人気作家、田中芳樹の代表作で、1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長篇小説として、累計1500万部のセールスを記録。2018年4月、Production I.Gが新作アニメーションとして 「銀河英雄伝説 Die Neue These」を制作。

数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”という2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。長らく戦争を続ける両国家。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。
「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。
ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。

銀河英雄伝説 Die Neue These 公式サイト
https://gineiden-anime.com/

アッシニボイヤ農園の茶畑とレオポルド・シューマッハ。

 

銀河英雄伝説 Die Neue These 第30 話「細い一本の糸」より。
フェザーン自治領主のルビンスキーが地球教のデグスビイ主教に紅茶をティーポットで供し、「アッシニボイヤ産の紅茶」と説明している。アッシニボイヤティー(RK488)は、この紅茶を想定。

Assiniboia-Tee アッシニボイヤティー(RK488)

アッシニボイヤ農園 帝国暦488年産のアッシニボイヤティー(RK488)は、物語背景、時代や機材の検証から想定した紅茶。新緑を思わせる清々しさと、落ち着きのある香ばしさをあわせもちます。アッシニボイヤ農園で作られた初年度の紅茶として、ティーバッグでもそのキャラクターが伝わるようブレンドしています。

紅茶の基となった物語の背景と紅茶のいれ方リーフレット付きです。じっくり作品世界と共にお楽しみください。

※オリジナルティーカップ&ソーサーは別売りとなります。

銀河英雄伝説 Die Neue These アッシニボイヤ ティーカップ&ソーサー(RK489)【限定数予約販売・送料無料】

Assiniboia-Tee オリジナルアートについて

紅茶缶はアッシニボイヤ農園 Assiniboia-Tee オリジナル。
ラベルデザイン、スプーンの意匠などは銀河英雄伝説 Die Neue These 設定考証を担当する小倉信也氏がデザイン。

ラベルデザインは盆地と谷、茶葉を表す菱形を配し、帝国の自治領で売るので、軍人が作っている感じを表現しようと考案。缶に書かれている文章はドイツ語となっており、フェザーンでの貿易許可を与えられた商材であることもを示しています。RK488 版の文字色はグリーングレーとなっています。

リーフレットはAssiniboia-Tee アッシニボイヤティー(RK488)専用のものとなります。

銀河英雄伝説 Die Neue These アッシニボイヤティー(RK488)は12月中旬お届けとなります

クリアケース入り、紅茶の解説・いれ方リーフレットつき。

本商品は予定数量に達し次第、販売が終了となります。
お届けは12月中旬より順次となります。

※アッシニボイヤ ティー カップ&ソーサーとご注文の場合は同時お届け【送料無料】となります。

内容量 10ティーバッグ入り缶 1缶 22g(2.2g×10ティーバッグ)/クリアケース入り
解説・紅茶のいれ方リーフレット付き

企 画:有限会社らいとすたっふ
販売者:株式会社フィーユ・ブルー
原材料名 アッシニボイヤティー(RK488):紅茶(インド)
箱サイズ

クリアケース:約 幅78mm×高さ102mm×奥行80mm
缶:直径80mm×高さ100mm

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