フィーユ・ブルーの紅茶は200㏄、2分を基準としています。
2分。ちょっとしたエッセイなら読めるかもしれません。文字の少ない絵本ならばページを読み進めることができるかもしれません。文字のない画集ならもっと…。
紅茶が抽出されるのを待つ時間、本から遠ざかっていたならばなおのこと、ぜひ、2分。そんな楽しみ方をしてみませんか？

小説、漫画、エッセイにも紅茶や紅茶にまつわるもの、紅茶に合いそうなお菓子がよく出てきます。
食通で有名な作家の方のエッセイなどを読んでいると、その食事なら、お菓子なら、どんな紅茶が合うかしら…と考えたりもしてしまいます。
ストーリーとリンクした紅茶やまつわるもの、出てくるお菓子などとのティータイムは極上の時間です。

写真は向田邦子さんのエッセイに出てくる吉野葛の和菓子。素材にこだわったシンプルな和菓子には「セイロン」や「ダージリン」、「アッサム」など茶葉本来の味わいを楽しむ紅茶が向いています。

秋の読書といえば、やはり夜にゆっくり。
アルコールを加えて楽しむのもおすすめです。
写真のように「チャイブレンド」にラムを加えて、よりスパイシーで濃厚な味わいを楽しんだり。
「セイロン」にブランデーやウイスキーもオトナな味わいです。
ティーカクテルといっても読書にはアレンジした難しいものではなく、ホットの紅茶に、ラムやウイスキー、オレンジの香りのコアントローなどを少し。ゆっくり過ごすには、アルコールは控えめに。
秋の深まる思考には濃厚で甘い味わいがよく合いそうです。
「テ・ショコラ」「パルフェタムール」などがおすすめ。

Black Tea Friday キャンペーン期間中は振り返り商品として特別に再販売いたします！
11月22日19時から11月25日まで。
期間限定特別価格商品！※送料無料ではありません。

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